【全然勝てない】パチンコやスロットが無理ゲーな理由

禁パチ

こんにちは、パチキン君です。

今日は勝てる気がしたんだけどなぁ…

 

今日も負けちゃった…

 

もしかしてパチンコとかスロットって勝てないんじゃないの…?

パチンコやスロットって出てるときは楽しいですよね~

エキサイティングな演出と共に出玉が増えるあの感覚は爽快です。

しかしながら普通に打っていたら負けるのがパチンコやスロット。

勝つためには相当な努力と胆力などが必要です。

あの爽快感をもう一度!なんて考えて打ちに行くわけですが、

ほとんどの方は負けて帰ってくるのがオチです。

もしかしてパチンコとかスロットって無理ゲーなんじゃないの…?

と考えているそこのあなた。

本日はそんな方に向けた記事です。

✔本記事の内容
  • パチンコやスロットで勝つ方法
  • パチンコやスロットは圧倒的無理ゲー
  • 無理ゲーに大事な時間とお金を使うな

 

✔本記事はこんな方にオススメ
  • パチでぼろ負けして苦しい
  • パチでどうしても勝てない
  • もう勝つことは出来ないのではないかと考えている

 

この記事を書いている私は、

今はやめておりますが病的なパチンカスでした。

  • パチンコを打っていたのは15年間
  • 負け額は500万以上
  • 借金は200万以上あった
  • お金と時間があればそのすべてをパチンコに使っていた

見ての通りのひどい有様だったのですが、

今はパチンコを打たずに生活することが出来ています。

パチンコがやめられずに苦しんでいる方の助けになれるよう解説していきます。

最初に申し上げておきますが、

あくまで趣味でパチンコやスロットを楽しんでいる方や、

それで生計を立てている方を否定する内容ではございません。

あくまでパチンコやスロットで負けていてやめたくて真剣に悩んでいらっしゃる方に向けての

記事ですのでそのあたりご了承ください。

パチンコやスロットで勝つ方法

本記事の結論を先に言っておきます。

  • パチンコやスロットは無理ゲー

これです。

なぜでしょうか。

それを知るために、まず最初にパチンコやスロットで勝つ方法を解説しなければなりません。

パチンコなら、

  • ボーダー以上回る釘の設定になっている台を打ち続ける
  • 天井期待値のプラスの台を打つ

スロットなら、

  • 機会割100%以上の台を打ち続ける
  • 天井期待値のプラスの台を打つ

以上のことを打つたびに行うことが出来れば勝つことができます。

さぁ!これらの条件を満たす台を探して楽しく打ちましょう!

…ってことが簡単にできれば私たちはこんなに悩まずに済むのですが。

では、そのような勝てる台を打つためにはどうすればよいのでしょうか。

順番に解説していきます。

勝てる台を打つための条件①-パチンコ屋さんの特定日に打つこと

至極当たり前の話ですが、

パチンコ屋さんはいつも出玉を放出し続けているわけではありません。

理由は簡単、

  • パチンコやスロットは慈善事業ではなく営利を目的としたビジネスだから

です。

パチンコ屋さんが出す日に打たないと負けます。

勿論、1回単位でみれば偶然勝てることはありますがトータルでいったら必ず負けます。

ではパチンコ屋さんが出す日はいつなのか、それが

  • 特定日

です。

昔はイベントといって大々的に店を盛り上げ出玉をアピールするといったお祭り的なことができましたが、

今は規制の関係で出来ません。

しかしお店のオープンした周年日や、

特定の数字がゾロ目になった日など、

今でもお店が出玉を還元する日は確かにあります。

そのような日を狙い打つことで勝つ確率をグッと上げることができます。

勝てる台を打つための条件②-お店のクセを見抜くこと

特定日に打つということは基本中の基本なのですが、

それより前にしなければいけないことがこれです。

お店のデータを取得しそれを分析します。

例えば、

  • いつが出玉的に強いのか
  • 何の機種が出る傾向にあるのか
  • 台番号の末尾は何番が強い傾向にあるのか

などなど調べなければいけないことは多岐にわたります。

それをしなければ狙い台が絞れないのです。

そしてそのデータは短期間のものでは意味がありません。

長い間のデータを分析しクセを掴んでいきます。

勝てる台を打つための条件③-ハイエナ

先のふたつのことは特定日に朝から打つことを前提にお話ししました。

しかしながら、そうそう毎回特定日に打ちにいけるわけではないと思います。

そうなってくると普通の日に打ちにいくわけですが、

先に申し上げました通り台の状態はどれも良くないわけです。

そのような時には釘や設定には期待できないわけですから、

天井狙いをすることになります。

ちょっと調べれば天井のゲーム数や期待値は出てきますから、

天井目前の台は中々あきません。

しかしながら勝つためにはその少ない確率にかけて

店内を徘徊しうっかりやめられた天井期待値がプラスの台を狙う必要があります。

勝てる台を打つための条件-まとめ

簡単にまとめておきます。

  • 特定日に打つ
  • データを集めて店のクセを見抜く
  • ハイエナをする

勿論これだけではありませんが勝てる台を打つための最低条件がこれらのことです。

パチンコやスロットは圧倒的無理ゲー

前述の通りパチンコやスロットで勝てる方法は確かにあります。

しかしながらそれでも私は、

  • パチンコやスロットは無理ゲー

であると思います。

その理由を順番に解説します。

勝てる設定になっている台を打ち続けることの難しさ

パチンコならボーダー以上の釘、

スロットなら機会割100%以上の台、

勝つためにはそれらを「打ち続ける」必要があります。

なぜならパチンコやスロットが確立で管理されている以上、

ブレが出るからです。

いくら勝てる台に座ったといっても、

その日は悪い方に寄ってしまって負けることもあります。

しかし勝てる台に座り続けていれば徐々に確率は収束しますので、

トータルでみれば勝っているという状況になります。

ここで問題となるのは、

  • 毎回毎回勝てる設定になっている台を打てるのか
  • そもそも勝てる設定の台は本当に存在するのか

といったことです。

結論としては、

  • そのどちらにも確証はない

ということになります。

パチンコもスロットも打ってみないとその台がどのような設定かわからないですし、

特定日に打ちに行ったとしても店側が出さないと決めたのなら絶対に出ません。

しかも強い特定日の日は自分以外のライバルもわんさかいます。

1,000人を超えるような抽選もざらです。

難関を乗り越えてやっと手に入れることが出来るのが、

ほんの一握りの「勝てる台」なのです。

そういうことを考えると、

勝てる設定になっている台を打ち続けることは至難の業だと思います。

データの分析と時間

店のクセを見抜くためには

たくさんのデータを集めて分析をすることが必要であると解説しました。

これ、中々大変だと思いませんか?

最低でも3ヶ月、より詳細に戦略を立てるのであれば1年分くらいのデータは必要です。

しかもそれを何店舗分もとなると、

一人でそれを行うことなどとても出来ないと思います。

サラリーマンとして毎日働いている方で出来る方がいたら、

パチンコやスロット以外の副業をやれば相当稼げると思います。

しかしそれをやらないことには勝てないのがパチンコやスロットです。

甘くないのです。

天井狙いと規制

ハイエナによる天井狙いがパチンコやスロットで勝つひとつの方法であると解説しました。

それは間違いないのですが近年は天井狙いの恩恵が年々弱くなってきています。

特にスロット。

最近ではパチンコにも天井的なものが搭載され、

それなりにうまみもあるのですが、

スロットは規制が強くなり天井の恩恵も昔と比べてかなり弱くなっております。

天井でAT等があたるならまだしも、

その前段階であるチャンスゾーンが確定するといった台もあります。

勝ちに近づくための戦略ではあるとは思いますが、

勝てるといったことでは最早ないとは思います。

結論

どうでしょうか、パチンコやスロットって甘くない世界じゃないですか?

何度も申し上げていますように、

むしろ私は「無理ゲー」であると判断しました。

適当にやってたら負けて当たり前。

必死に勝とうと頑張っても半端ではない努力と時間が必要。

それに見合うだけの価値がパチンコやスロットにはある!

という方は頑張ってください。

ちなみに私はその価値はないと判断してやめました。

無理ゲーに大事な時間とお金を使うな

パチンコやスロットは無理ゲーであることについて解説しました。

もしこの記事を読んでいる方でパチンコやスロットが無理ゲーであると感じた方がいらっしゃいましたら、

一刻も早くパチンコやスロットをやめることをオススメします。

お金は稼げばまだ取り返せますが、

時間は取り戻すことができません。

何かを学んだり、大切な人と過ごすのは、

時間がないとできません。

そしてその時間は無限ではありません。

限られています。

それを忘れないでほしいのです。

ちなみにパチンコやスロットが勝てない理由については、

こちらの記事で解説しております。

パチンコとスロットが勝てない理由【やめたい方必見】
パチンコとスロットを打っても勝てない理由について解説しています。

それではまた!

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